外壁塗装を大阪でするなら知っておきたい事7つ

大阪での外壁塗装をすると残念ですがごく稀に失敗したという声も聞きます。はっきり言って塗装の施工でいうと塗料は1液タイプが多くなり性能も上がっていますのでしっかりと塗料メーカーの仕様を守って施工をすればそうそう剥離だとかの問題は起きません。つまり仕様通りに行わない一部の業者の施工によるものだと言えます。全部とは言いませんがその大きなクームの原因は『訪販会社』といって良いかと思います。これはネットで調べてみてもわかります。外壁塗装での失敗談について殆どのケースで訪販会社もしくは塗装屋とはなっているが実際には訪販会社と思われるケースが非常に多いです。大阪の外壁塗装にも大小多くの訪販会社がありますが、勿論塗装専門店として営業トークをしますので訪販会社なのか我々でも話だけではわからないケースも多いです。そこで、極力そのようなトラブルに合わないように簡単にできる7つの事をご紹介させて頂きます。

 

1. 絶対即答は避けましょう(比較しましょう)

大阪には外壁塗装の訪販会社が多いです。いかにも私は訪販です!というような業者はありません。殆どは塗装専門店という感じです。電話や訪問してくるケースもありますが、最近では『挨拶に回っている』という場合が多いです(むしろ警戒されてそれしかない?)。ただ、今も昔も変わらないのは『今日までに、明日までに』ととにかく契約をせまります。

勿論その際に決め手として割引期限が今日までとか明日までとか値引きをエサにしてきます(絶対にその日までしか割引対象にならない塗装なんてものはありません。もし、仮に何かのキャンペーンであればパンフレット(勿論期限付き)を見せてもらうべきです)。『割引の枠まだありますか?』と目の前で本社に確認の電話をして見せる人までいます。営業のプロですからとてもトークが上手で1-2時間も話を聞けばとても良い人に見えてきますので、『契約しないと悪いかな?』となるかもしれませんが、絶対に即決契約だけは避けるべきです。他と比べて納得して契約しても何も遅くはないですから。

これは訪販だけに言っているわけではなく、塗装店でもハウスメーカーでも同じです。1社で決めてしまうメリットは楽チンという以外のメリットはありません。

 

2. 大阪以外にある外壁塗装の業者を選ばない(名刺に支店が多いのは注意)

よっぽど良い会社と知っている場合を除いて、大阪での塗装なら大阪にある外壁塗装の施工会社、京都なら京都と最低でもその都道府県にある施工業者を選びましょう。他府県からの施工では金額が高くなるのは勿論、アフターの対応もやりづらいくなりますので、本来お客さん側も業者側も得する事は1つもありません。それでも他府県まで営業にいくのは、多少高い単価で受注ができる自信(話術)があるのと、アフターを考慮していないと言えます。

またこの際に気をつけないといけないのは、営業をアプローチされた場合で名刺に沢山支店があるけど全く知らない会社の場合はよくネットなどで調べるべきです。仮に訪販であれば営業エリアは非常に広範囲で他府県にもいきますので信頼度を高める為に実家や協力下請け施工会社などの住所を支店住所として載せている場合があります。営業に来た際に車のナンバープレートを見るのも良いでしょう。

 

3. オリジナル塗料を選ばない

外壁塗装の見積もりをとると時々『弊社の独自開発の塗料です』とオリジナル塗料を営業の柱にされているケースがありますが、この場合まさにオリジナルでどんな性能の塗料で適正価格はいくらなのかはその会社にしかわかりません。ただ、実際のところ塗料の中身は市場に出回っているある塗料のラベルを変えただけの商品がほとんどで、オリジナル塗料にする目的は単純に高単価での受注ができるからにすぎません。

考えてみればわかりますが、当然塗料メーカーでもない大阪にあるイチ外壁塗装の営業会社が塗料の配合を考え最も優れた塗料を開発する事はできません。本当に良い商品・価格で提供したいのであればだれでも誰でも簡単に適正価格がわかる日本ペイント等の塗料で見積もりされるべきです。

 

4. 同市内か隣接市内に施工した外壁塗装現場が無い業者は避ける

開業したばかりの若い会社ならまだしも、仮にも10年も20年も大阪でやっていますという外壁塗装の施工業者なら近くに現場があってしかるべきです。今まで下請けばかりで元請の現場は近くに無いというかもしれませんが、そういう業者は絶対に避けるべきです。ひょっとすると現場はあるけど魅せられるような現場は無いという意味かもしれません。同市内もしくは隣の市に現場がある業者、もっと言うとできれば現場を見せてくれるような業者を選ぶべきです。

 

5. 高単価塗料をやたらと勧めてくる会社は避ける

基本的に高単価塗料=高耐久塗料です。こう聞くと高耐久塗料は良いと思うかもしれません。勿論弊社も勧める事もありますし高耐久塗料が悪いというわけではありません。が、外壁塗装だけが長くもってもコーキングや樋などがもたなければ意味がありません。樋の部分はこうするから、コーキングの部分はこうするから全体的に長く持ちますので塗り替え費用が長い目で見ると抑えられるので得です等と明確な答えがあって高耐久塗料を勧めてくるのは良いですが、ただ単価を上げる為だけに高い塗料を勧めてくる外壁塗装の業者も大阪には多いのが事実ですので注意が必要です。

 

6. 説明が曖昧な業者は避ける

複数の業者から説明を聞くとぼんやり違いが見えてきます。A社は〇と言ったがB社は×と言ったなど、気になった点があれば書き留めてあとからネットで調べるのも手です。今は莫大な量の専門的な情報が簡単に調べる事ができます。また、C社だけよく説明がわからない曖昧などと感じればそういった業者は避けるべきです。下請けに丸投げの業者は塗装についてあまり知識もなく一応フリで現場監督をしているケースもありますので施工不良につながるケースもあります。

 

7. 現場に一切来ない業者は避ける

一旦契約するとあとは下請け業者や孫請け業者に任せきりという外壁塗装業者が大阪には多いです。下請けに丸投げのケースは営業と集金だけで現場には一切来ないようなケースも多いです。下請け業者であれば全く知らない人ばかりで気になったところも言いづらく、また仮に伝えてもちゃんと施工店(契約した会社)に話が通っているかも不明な場合があります。そもそも下請けと施工店は別の会社です。他の会社がやった仕事を途中で確認するのは当たり前なのです。特に塗装で大切なのは塗布量と乾燥時間になりますので塗装の完了後に確認してもそれらは一切わかりません。ちょくちょく現場には来てもらえるのかは確認する事をおススメします。

 

8. まとめ

細かい事を上げればきりがないのですが、とりあえず以上の事は施工前に全て確認することができる事ですので最低限確認する事をおススメします。外壁塗装を大阪で行う上で、全てではありませんがある程度ふるいにかける事は可能です。もし、金額などがまだまだ不明でよくわからないという事があれば、大阪の外壁塗装の正しい相場はいくらをご参考下さい。この他にも、外壁塗装をする前の知っておくべき塗料や塗装についてを色々まとめていますのでご参照ください。

 

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