大阪の外壁塗装の実績多数ございます

屋根塗装は含まず外壁塗装のみを依頼したのに屋根を触られた事や（逆に屋根のなのに外壁を触られた）、もしくは階段をや付帯部分を触られた。要するに要望をしていない箇所を勝手に施工をされたというケースがあります（in住宅塗装大阪）。大阪は住宅の外壁塗装訪販会社も多く工事中にその様なトラブルも事実として伺います。

 

1.　なぜ勝手に住宅塗装で契約以外の部分を触るのか？

理由は至ってシンプルです。追加工事が欲しいからにほかなりません。本当に追加で行わないといけない追加工事が発生する事もありますので全て訪販会社が悪というわけではありませんが経験からいうとその可能性が最も高いです。また、最近では（めんどくさがりな？）大阪でも複数の住宅塗装の見積もりを取ってしっかりと比較されるケースが多いですので、訪販で以前のように200万や300万で施工受注ができるケースも減っています。そこで平均的な100～120万で受けて施工中に追加工事をもらうというワケです。

 

2.　住宅塗装で追加工事のアプローチ

最も一般的なのが施工をしている現場が屋根塗装か外壁塗装のどちらかしか施工を受注していないケースで、施工中にやっていない方の屋根または外壁を受注するというものです。特に屋根のみ受注となると足場をいれて40万か50万ですので、外壁も施工になれば施工金額は倍となります。

次に多いのは隣近所や親族です。勿論良い工事をして満足されて紹介する分には全く構わないと思うのですが、大阪は家が密集している事もあり隣りの家には『足場から住宅塗装が剥げているのが見えたのでちょっと気になった』や親族には『折角のご縁なので無料で（いや、元々点検は無料でしょ）』などとにかくしつこく言ってくる場合があります。

あとは階段や付帯部分などの小さなところだけの追加なども言われる場合がありますが、正直それなら施工を始める前に言うのが筋です。しかも話がイマイチ不調だと、洗浄だけは無料でなど行動でプレッシャーを与えてくる場合があります。

 

3.　追加工事の依頼は毅然とした態度で断る事

基本的に施工中に言われてきた追加工事については全て断るべきだと思います。なぜならそんなことは診断を行った際に伝えるべきで見積もりに含めるかどうかはその際に確認すべき事項です。受注を取る為に勝手に洗浄をする業者などは問題外ですので、契約と全く違った施工を行われた場合は会社にクレームをつけるか無料で塗装をしてもらうべきで、そこから追加の工事依頼は避けるべきです（契約者の意思を無視して勝手に仕事をしているのですから当然です）。

 

4.　まとめ

折角だからカーポートを洗浄しておきましょう。ちょっと表札が剥げてるからペンキで塗っておきましょうなどはあります。但し、大前提で必ず契約者に事前に確認をとる事が必要ですし、勝手に施工をしてしまうという業者は問題外です。足場ができたあとに契約者が直接屋根を見てやっぱりよく見ると予想以上に劣化をしていたと思い追加するならまだしも、業者側が診断では大丈夫と思ったけどやっぱり屋根も塗った方が良いですよと後出しするというのは事前の診断ミスと言えます。とは言っても中には大阪でもそういう住宅塗装を行う業者いるのも事実です。大切なのは『断ったらちゃんとしてくれないかも』などと恐れる必要はなくむしろ毅然とした態度で断る事が大切です。その方が『あぁ、ちゃんとしないとこの家は支払ってくれないかも』と思わせられるのです。この他にも、外壁塗装をする前の知っておくべき塗料や塗装についてを色々まとめています。

 

◆八尾市・羽曳野市・松原市・東大阪市・藤井寺市・柏原市・堺市・大阪市・和泉市・高石市・大阪狭山市・泉大津市・四条畷市・守口市・寝屋川市・交野市・摂津市・門真市・河内長野市・大東市、他大阪府内での外壁塗装ならすずらんペイントでもお比べください。

 

ＨＰをお気に入りに追加

• tweet
•