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カテゴリー:塗装工事・価格等について
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ガラスに塗装のご要望
ごく稀ではありますがガラスに塗装が出来るか?というご質問を頂く場合があります。それも夏場に集中します。ガラスになぜ塗装をするのか?と思われる方もいるかもしれませんがガラスは基本的に熱をガンガン通しますので暑いのです。そこ… -
外壁塗装の費用の出し方
大阪で外壁塗装をやって20年になります。ハッキリ言って外壁塗装は余り普段馴染みにない物なのでよくわからん!という方が殆どなので、できるだけ分かり易く外壁塗装の費用についてご説明させて頂きます。ご参考になれば幸いです。 … -
なんじゃこりゃ?外壁目地が真っ黒になるブリード現象とは
ブリード現象とは、外壁の塗装を行う際にモルタル外壁であれば『ヒビの補修』、サイディングボード外壁であれば『目地の打ち替えor増し打ち』にコーキング(シーリング)を使用しますが、選ぶコーキングを間違えるともしくは施工方法を… -
外壁塗装の塗り替え時期!3パターン
外壁塗装をそろそろしなければいけない時期というのはどの様に判断すれば良いのでしょうか?塗装においては見た目でサインが現れますので大抵の場合以下の様なケースで『そろそろかな~』と思われるのが塗装の時期と言えます。 1. … -
秋、それはベストな塗装の季節
塗装に最も適した季節は?と聞かれれば間違いなく秋と答えます。春も秋と同様に暑すぎず、寒すぎず非常に塗装には適した季節ではありますが、どちらがより良い季節かと言われればやはり秋になるでしょう。というのも春は寒い季節から温か… -
厚膜塗装って何?
塗装には厚膜塗装と薄膜塗装があり、一般的によく使用される塗装の事を薄膜(標準)塗装、これに対してクラックの処理なや柄つけ、防水機能が高い塗料などに標準よりも塗膜の厚みがあるものを厚膜塗装と言います。 1… -
何回が正しい?外壁塗装の塗り回数
外壁塗装の塗り回数は一般的な塗り方の場合はどの塗料メーカーの製品でも大体が『下塗り1回・上塗り2回の合計3回塗り』が基本となっています。一般的な塗り方と言ったのは塗料によっては複層弾性塗料と言って中塗りが1~2回増えるも… -
カラーベスト屋根に必要な縁切りとタスペーサーとは?
タスペーサーとはコロニアル(カラーベスト)の屋根材を塗装する際にのみ使用する『縁切り用の部材』です。このタスペーサーをコロニアルの縁に差し込む事で、雨漏りの原因となる雨水が屋根裏に逆流する毛細管現象を抑える事ができるので… -
あんまり業者を信用しないで!屋根の塗装は特に危ない
塗装の施工業者としてこんなことを言うのもなんですが『施工業者をあまり信用し過ぎ無い方が良いと思います』特に登ってしまうと何も分からないし見えない屋根の塗装については注意が必要です。勿論、信用されたいですし信用してくれると… -
実は保証期間が長い程危険な場合も!外壁塗装の保証
おそくら外壁塗装を大阪でする限りどこの塗装施工業者でも保証を出していると思います。ひょっとすると一切出していない所もあるかもしれませんが、それ位殆どの業者が3年~15年程度の保証を惜しげもなく?出している状態です。10年… -
住宅塗装ではNO!スプレーの塗装はデメリットが一杯
塗装を行う時のイメージとしてはローラーでの塗装が思い浮かぶかと思いますがスプレーの機械で塗装する場合もあります。ただ、スプレーを使う場合は注意が必要で、特に住宅塗装においてはクレームになる可能性がドーンと高まりますのでや… -
塗装してまだ3年も経ってないのに!塗膜割れについて
たまにお家の外壁などで塗膜が割れてしまっているのを見たりしませんか?ペロッとめくれてしまっていたり、もしくはパリパリにヒビが入っている様な状態になってしまっている事があります。実はこの様な塗装割れは多くの場合が10年経っ… -
永年持つか半年で剥がれるか!塗装は下地処理が命
塗装で大切なのは塗料を塗る腕と思われがちですが実は全然そうではありません。ハッキリ言ってただ下塗りや上塗りを塗るという事であれば塗装の職人になって数か月でも全く問題なくできます。塗装において塗る事よりも大切で且つ難しいの… -
チョーキングとは塗装のギブアップのサイン
チョーキングというものをご存知でしょうか?チョークだから黒板に書くあれかと思われた方は中々鋭いです。塗装で言う所のチョーキングとはあの黒板に書くチョークの粉のようなものが塗装の表面から出てくることから起因しています。この… -
お家の塗装工事をする最も良い季節は?
塗装工事が多いのは一般的には春と秋です。やはり気候も穏やかで職人としても塗装施工がし易いシーズンであることは間違いないです。夏や冬についてはやはり暑すぎたり・寒すぎたりしますので施工がしづらいと言うよりも、本音を言うと体…